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ANA国際線特典航空券と海外ツアーは併用できる?取れない場合のマイルの使い方

ANAの特典航空券を使って旅行をしたい場合、ハワイなどの人気の路線は1年前から席が埋まってしまい、なかなか席を取ることができないのが現状です。

一人分しか取れなかった(あるいはマイルが貯まらなかった)けれど、家族旅行に行きたいというケースもあります。

このような場合に、特典航空券と海外ツアーを併用する方法をお教えします。

このページでは、特典航空券の取り方と空席の確認方法、海外ツアーとの併用、取れなかった場合のマイルのお得な使い方(スカイコイン)について記載しています。

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特典航空券のリゾート路線は1年前から争奪戦

マイルを貯めている人の多くは、マイルを貯めたら特典航空券に換えて、タダで旅行に行きたい・・!そう思っているはず。

しかし、特典航空券は人気の日程、人気の路線ではなかなか取れないというのが実情です。

ハワイやグアムなどのリゾート地への航空券は、特典航空券でも人気の路線です。
特にピークシーズンは、1年前の特典航空券受付開始と同時に埋まってしまうほど。

リゾート路線のチケットを取りたいのであれば、

  • 1年前から争奪戦に参加する
  • 直前で空きが出るのを待つ

の2つが主な手段になります。

特典航空券でハワイにいくための条件は、こちらにまとめています。

ANA特典航空券・ハワイ路線の条件まとめ(必要マイル数、シーズン、発売時期、空席待ち等)
ANA特典航空券・ハワイ路線の条件まとめ(必要マイル数、シーズン、発売時期、空席待ち等)
ANAの特典航空券でハワイに行きたい人向けに、必要な情報をまとめました。 特典航空券に必要な条件として、いくらマイルが必要なのか、シーズン...

特典航空券の空席状況をネットで確認する

最近では、特典航空券の空き状況がネットで確認できるようになりました。

ANA 国際線 特典航空券 空席カレンダー(公式サイト)

(↑マイレージ会員向けの機能です)

例えば6月30日の時点だと、7〜9月のハワイ路線はエコノミー・ビジネス含めて全て埋まっています。

欧米路線は、7〜8月にエコノミーでいくつか飛び日程で空きがありますが、ほとんど無い状況です。

アジア圏であれば、香港、台北、シンガポールなどの人気の旅行地は全滅、クアラルンプールやハノイなど少しマイナーなアジア圏はちらほら空きがある状況です。

(いずれもエコノミー。ビジネスはエコノミーよりも空きがない状況です)

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特典航空券と海外ツアーを併用する方法は?(または別購入の航空券)

家族旅行でマイルを使いたい場合、困るのが「一人分のマイルしか溜まっていない場合」です。

この場合、一人はマイル航空券を狙って、同行する家族は海外ツアーで予約するようなケースが考えられます。

海外ツアーの「現地空港から参加プラン」を選択

特典航空券と海外ツアーを併用する場合、特典航空券を使う人は「現地空港から参加プラン」を選ぶことで、海外ツアーと併用できます。

現地空港から参加プランとは、通常の海外ツアーから航空券だけを抜いたパターンです。
ホテルやオプショナルツアーなど、普通のツアー参加者と同じように参加できます。

  • Aさん=特典航空券+「現地空港から参加プラン」
  • Bさん=海外ツアーを普通に予約する

この場合、往復の国際線では座席が離れてしまうことになります。

うまく隣が取れれば別ですが・・・特典航空券は自分で座席の管理ができても、ツアーの方が難しそうですね。

「現地空港から参加プラン」の価格感

なお、「現地空港から参加プラン」の価格はさまざまで、通常のツアー価格から6〜20万円程度安くなります。

ホテル代にあたる部分を払うことになりますので、割引価格としては次のようなパターンがあります。

  • 元々が安いバーゲンツアーや、高いホテルに泊まるツアーの場合は、割引が少ない(通常価格との差は少ない)
  • ピーク時などで元々の航空券分が高く、安いホテルに泊まるプランだと、割引が多く通常価格から20万程度安くなる場合もある

「現地空港から参加プラン」では、安いものでも7〜8万は払う感じですね。

海外ツアーの「ホテル&送迎らくらくプラン」を選択

家族分の特典航空券がとれた場合や、航空券を別途購入している場合は、「ホテル&送迎らくらくプラン」というものがあります。
(※ANAの特典航空券か、ANAの国際線航空券でなければNGです。他社航空券では申し込み不可)

ANAハワイ ホテル&送迎らくらくプラン(公式ページ)

設定期間:2017年5月7日~2017年12月25日

これは「現地空港から参加プラン」と同じく、航空券抜きでホテルと送迎のセット商品ということですね。
最近できた新しいプランでしょうか。期間が限定されているようです。

空港からホテルへの送迎は行きのみで、帰りはオプションのようです。

上記の「現地空港から参加プラン」との違いは、「現地空港から参加プラン」は通常のツアー客と併用するためのプランですが、こちらは参加する全員が航空券を持っている場合を想定したプラン・・・のように見えます。
(送迎までつけてしまうと、この2つのプランの違いはほとんど無いような気がします)

ホテルもリーズナブルなホテルから良いリゾートホテルまで一通り揃っています。
(安いホテルは「部屋指定なし」が中心ですが)

なお、支払いにはスカイコインも使えます。

特典航空券が取れない人への救済策・スカイコイン

最後に、特典航空券の空きがない場合のマイルの使い方です。

マイルをスカイコイン(ANAで使える電子マネー)に交換し、通常の航空券を購入する時の代金や、海外ツアーの代金をスカイコインで払うという方法です。

1スカイコインは1円として、航空券やツアーの支払いに使えます。

そしてマイルをスカイコインへ交換する場合、まとめて交換するほどお得になります。

1〜9999マイルまでは1マイル=1スカイコインで交換できますが、4万マイル=6万スカイコインになるのです。(交換率は交換マイルが多いほど高い)

スカイコインは、「特典航空券で旅行するつもりだったのに取れかった」という人や、マイルが少し足りないのに有効期限が切れそう・・・という方への救済策だと思われます。

もちろん、マイルは特典航空券として使った方がコスパは良いです(お得です)ので、スカイコインは最終手段ですね。

ANAハローツアーのスカイコイン清算タイミングは予約完了時

ハローツアーの一部をスカイコインで支払いたい場合に注意したいのが、清算タイミングは「ツアーの予約完了時」だということです。
WEBから予約をする時点で、マイルをスカイコインに交換完了してないといけません。

「ギリギリまで特典航空券が空くのをまって、ダメなら仕方ないから旅行ツアーにしたい」というようなケースでは使いづらいですね。

マイルをスカイコインにしてしまうと、元には戻せなくなるので、マイルの使い道には悩むところです。

有効期限が切れそうなマイルは、スカイコインにして使用期限を伸ばす

スカイコインにはスカイコイン独自の有効期限(1年)があります。

マイルの有効期限が切れそうな場合、スカイコインに交換することで新たに「スカイコインの有効期間」が始まります。

マイルが期限切れ寸前の人は、スカイコインに交換してゆっくり旅程を立てるのも良いですね。

まとめ

マイルをためて特典航空券でハワイに行きたいけれど、特典航空券を取るのは至難の技です。

その場合、1年前から特典航空券のWEB争奪戦に参加するか、出発直前に空席が出るのを「特典航空券 空席カレンダー」を眺めつつ待ちましょう。

家族分の特典航空券がとれなかった場合は、特典航空券と海外ツアーとの併用をするためのプランとして「現地空港から参加プラン」や「ホテル&送迎らくらくプラン」がありますので、うまく使いましょう。

特典航空券がとれなかった場合や、マイルの有効期限が切れそうな場合は、スカイコインに交換して旅行代金にしてしまいましょう。

せっかく貯めたマイル、腐らせず有効に使いたいですね。